端材を手鋸で切る
DIYに勤しむ時間が多くなった方も多いことかと。さて、いきなり電動工具を購入する、のは後回しにして。もっと言えば、切り刻むのはDIY SHOPに頼むか、手鋸で木材を加工すればどこまでできるか。手鋸と電動工具は電動ドリルだけと言う条件で、リサイクル買物カゴを収めるワゴンを作ってみることにする。その他の条件にはLECOFRAME、CLAMP、樹脂製のLangle、woodpeckerの square(ちと高いが精度は信頼に応えてくれる)など。
なお、100均はとても重宝する、
枠の強度を上げるために、百均の立方体を半切にし二等辺直角の柱に加工する。
このように小さい部材を固定する万力は思いつくに、kregのCLAMPを使用した。押し込むだけで固定できるのは、何度もねじ込んでの固定と違いストレスを感じさせない。ガチャ、で決まり!
ジグの固定には同様のQuick CLAMPがあるが、festoolは高くて、あいにく、ひとつしかもちあわせがない。なので、woodpeckerのCLAMPにした。
ソーガイドは杉田式のパクリである。私のようにLアングルは使用してないが、基本の考えはパクリ。ちなみに、100均のソーガイドを試したが、自作には及ばなかった。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274050626/
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032870280&Action_id=121&Sza_id=C0