COVID-19の重症化 自覚症状より酸素飽和度を重視せよ
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/oka/202101/568573.html?n_cid=nbpnmo_mled_ranking0111c
ところがCOVID-19の患者は違う。かぜのように大したことがなさそうな時間が経過する。どんどん悪くなるというよりも横ばい。しかしその後にふっと突然、パルスオキシメーターの酸素飽和度の値が低下する。「患者に苦しいか?」と聞いても、「いや、そんなに苦しくない」と答える。意識もはっきりしているのだ。
「胸が痛い」とも言わない。それほど咳込むわけでもなく、喘鳴もなく静かだ。全員ではないもののそれほどハーハー、ドキドキもしていない。至って静かなのに酸素のモニターだけ下がる。パルスオキシメーターを見なければ重症化に気付かない。患者は静的だ。
ここで人工呼吸器を選択しない場合、静かにやがて呼吸が止まる。
これが私の経験してきたCOVID-19患者の最期だ。
不謹慎だが、「自分が死ぬときはCOVID-19でも悪くない」と思うくらい苦しまない。
以上引用
ほとんど無症状なのに、返事がないので観に行ったら、死亡していた。
と云う報道、静かな殺し屋。
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