Ryo安室

木工DIYを趣味としています

12歳社長が語る「親子起業」で学んだ大切なこと…制約こそが工夫の源

https://resemom.jp/article/2019/07/05/51364.html

起業したいと考えている同志たちに、メッセージをお願いします。

路瑛さん:やりたいことが決まっているなら、できない理由を探さずにできることからやっていってほしいです。壁に直面しても何かしら解決策はあるはずです。もし親に反対されたら、他の親戚や学校の先生を味方につけることで、親を説得することができるかもしれません。外堀を埋めていくというか。まず実験的に自分でやってみて、その成果と実績を見せて、親を納得させるのも良いですね。できることから地道にやっていくのが肝心だと思います。

--「起業」を知らない同世代の子どもたちにも、ひとことお願いします。

路瑛さん:起業以外のことでも、それぞれやりたいことってたくさんありますよね。やりたいことを見つけたら最後までやりたいことを貫き通してほしいということを伝えたいです。興味の種がいっぱいあるのに「どうせ無理」などと思い始めると、すぐにやめたくなります。やれない理由を探しているうちに種がなくなってしまう。好奇心の芽につなげるために、種をなくさないように、思いを突き通してほしいです。

咲都美さん:息子はとてもマイペースで集団も苦手なので「良い大学に行って、良い会社に就職する」といういわゆる「普通」の道に進むことは難しいかなと思っていました。とは言え、私個人としては「普通」の道を外れることが正直なところ怖かったんです。でも蓋を開けてみたら、起業を通して「この子は私がいなくても自由に生きていけるな」と確信できて、とても気が楽になりました。信じて応援して良かったと心から思います。

以上引用

 

できない理由を探さずにできることからやっていってほしい

説得力あるなぁ。

ここまでお読み頂き有難うございます。