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SUNTORYがビールに最初に投入した瓶詰めの「純生」、アレは衝撃だった。でも何故か翌年は美味しいとは思わなかった。
その後の記憶に残るビールはアサヒスーパードライ、追随してアルコール度数を0.5%上げたビールメーカーは失敗。少し高めのアルコール度数を対抗して出したものの、見事に失敗したのだ。
そのDNAは今でも受け繋いでいるようでして、安易にアルコール度数を上げるのは、その当時の発想を記憶から呼び戻す。
フランスの「悪魔のビール」、そのアルコール度数は12%、調子にのって悪酔する事、間違いなし(私の場合)。
最初はビール、日本酒、ウイスキー、で。ウイスキー、日本酒、ビールとアルコール度を変えていく飲み方。理由は味に飽きるから。
飲んだ後、歩いて帰路の途中、「ゲロ」を両掌に吐き出し。じっと眺めて「勿体ない」、手のひらから飲み込んでしまった。
会費制のすき焼き鍋、一気飲みと一気喰い(会費以上に)、程なくして気持ちが悪くなってすき焼き鍋にゲロを吐いて、会場は即、解散。
なんともいえない……酒豪なのでしょうね。
皆さん、急な飲み過ぎ食べ過ぎには気をつけましょう。ネ。
