WABECOとmakitaとLECOFRAME
今週のお題「2019年買ってよかったもの」
WABECOは高価なドリルスタンド、といえる。ベース(Table)は平面が確保されており、V字ブロックはガタつきが無く滑らすとスムーズに移動できる。ちなみに、V字ブロックの値段はピンからキリまで。精度が価格を左右するようだ。
二台目のボール盤の左右の穴は、穴の境目から外側に向かって下がってる。C国の生産品なので仕方ないか。
フトコロ150mm、ストローク80mm。ダイヤルで変速可能で回転数のデジタル表示。
ベルトの掛け替えの煩わしさから解放されるが、ダイヤル(ノブ)で何回転も回すのと、レバーで一気に変速可能のものとは大違いである。
金属材料をボール盤のテーブルにCLAMPしようとすると、テーブルが狭いので(当たり前だが)取り廻しに難儀する。最適化を求めていくつかのCLAMPを組み合わせてみる。
手鋸と鉋と組合せれば電動ドリルで事足りる。そこについては超画期的木工テクニック集、杉田式ノコギリのすべて、の具体的な作品例が載っているので、御参考になさればと。
DIYのYouTuberがネタに尽き果てて、〇〇を使ってみました。
が、なんと多いことでしょう。DIYのブロガーが飽きられるのは、画期的な、数ヶ月もPVを稼げる記事、動画でないこと。と……言ってもねェ。
初級者は実際に作品を作りたい!ですが、アイディアと技量が一致しない。
その意味では、杉田式は集合住宅地でも騒音を発生しないので、気兼ねなく作成できる。
しばらくは、WABECOでその可能性を投稿していきたいと思っています。
ここまでお読み頂き有難うございます。