ドリルと手鋸と鉋で作る木工DIYの手引書
http://www.mirai-tokyo.co.jp/video-magazine.html
「杉田式・ノコギリ木工のすべて」
(239ページ全カラー/B5判)
価格:3,200円+税
オーム社
ISBN:978-4-274-05062-6
最初に購入したのがこちらの本
超画期的 木工テクニック集」
(192ページ全カラー/サイズ:202×257mm)
価格:2,800円+税
㈱スタジオ タック クリエイティブ
ISBN:978-4-88393-584-0
もし貴方が電動工具を技術家庭科での実習講義でしか電動工具の使用経験がなければ、電動ドリルの購入をお薦めします。
ドリルスタンドのWABECOは高価ですが、通販がダイレクトに注文できれば私の半額になるかもしれない。セットできるドリルには制約があるが角鑿ドリルアタッチメントをセットしての作業は実に快適。
最初の購入はDIY shopで買い求め、フトコロ(奥行)、高さとストローク(50mm)に不満足、次にその上のデジタル回転数表示、ストローク80mmにも不満が生じ、一番の問題はテーブルが両端では下に傾いている!判明したのはV字ブロックをテーブルの上を滑らせていてわかった。
それと、トグルクランプで材料をセットしようとすると制約が多すぎる、テーブルが小さいためだ。
特に、ネジ切りには欠かせないアイテムです、今回「杉田式・ノコギリ木工のすべて」にはネジ切りの解説があると云うので購入することに。
ネジの下穴を開けた後にタップをドリルチャックに取り付けてそのままネジ切り、WABECOはフリクションフリーにできるので、手作業が可能。
ユックリネジ切りができるし、ネジ送りも自然体に。
で、パクリですが、stax toolのjigに百均magnetを貼り付けて試したところ、なかなか良さげ。
手鋸は今回、普段利用しているDIYShopで精密カットの鋸刃を初めて購入する。
この組み合わせで丸鋸盤…とまでには至らないものの、多分初心者が満足するレベル?仕上げは鉋がけ。無ければ紙やすり。
何を作るのかと云うと、ロール状の袋ホルダーです。
これを使い、器に被せて食器洗いは「無しよ」、おかげで月の水道代1m(立米)未満に抑えることが出来ました。つまり、ゼロ。
基本料金2月で2750円でしたよ。コインランドリーと銭湯で節約。